夕食後、洗い物をしていた私に夫が、
「ゆりちゃん、ありがと」
とご機嫌に言ってきました。
普段はあまり「ゆりちゃん」なんて言わないのに・・・
夫のその一言が嬉しかったのと同時に、
「本当に洗い物が嫌いなんだな」と、少し笑ってしまいました。
料理が好きな夫と、洗い物は嫌いじゃない私
私は、洗い物が好き!というほどではないものの、嫌いではない。
一方で夫は、料理が好き。
そして私は、料理が大の苦手。
だからわが家では、夫が料理をして、私が洗い物をすることが多くなりました。
なのでいつも料理をしてくれる夫に
「ありがとうございます」
と感謝しつつ、
「洗い物くらい、喜んでやりますよ♪」
という感じです。
どちらかが話し合って役割を決めたわけではありません。
一緒に暮らしているうちに、得意なこと、苦手なことに合わせて、自然と今のかたちになっていきました。
夫が好きなことをしてくれて、私が苦にならないところを引き受ける。
こういう、好き嫌いや得意不得意が違うって、本当にいいなぁと思います。
そんな夫との暮らしで、前の結婚を思い出すことがある
こうして今の夫との違いを感じていると、ときどき前の結婚のことを思い出します。
私は、今の夫とは再婚です。
前の結婚では、当時の私は「私たちは似ているところが多いな」と感じていました。
真面目なところや、少し頑固なところ。
考え込んでしまうところも、どこか似ていたように思います。
似ているからこそ分かり合えるように感じることもあって、それが心地よいときもありました。
その一方で、ふたりとも同じことで悩み、同じところで立ち止まってしまうように感じることもありました。
「似ている」ということには、いい面とそうでない面の両方があったと思います。
今の夫とは、違うから助けられることがある
今の夫は、私とは違うところがたくさんあります。
私はいろいろ考えすぎて、立ち止まってしまうことがある。
そんなとき夫は、
「それはこうでいいんじゃない?」
と、私にはなかった見方をしていたり、
「とりあえずやってみよう」
と、先に進めてくれたりします。
まぁ、とにかくポジティブで行動力がある人。
前の結婚を振り返ったからといって、
「似ているより、違うほうがいい」
というわけではありません。
ただ、今の私は、自分とは違う夫と暮らす中で、
「違うからこそ、助け合えることも多いんだな」
と実感しているんです。
夫との性格の違いに助けられていることについては、こちらの記事にも詳しく書いています。
▶ 夫婦で性格が違う|「私とは違う性格の人でよかった」と思う、わが家の話
違うことが、わが家ではちょうどいい
こうして暮らしていると、
あぁ、「ちがう」っていいことなんだな。
と最近よく思います。
好き嫌いや、得意不得意でも。
自分にないものを持っている相手だと、
尊敬できるし、頼れたりする。
似てなくても、全然いいんですよね。
わが家には、そんな違いがちょうどいいんだと思います。
そして私は、そのことをありがたいなと感じています。
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