「個室料だけで12,000円? 高い!」
思わず、そう感じた私。
父の一周忌の会食場所を探していたとき、候補に挙がったお店の料金を調べていると、個室料が12,000円と書かれていたんです。
けれど、一周忌の会食となると、金額だけで場所を決めるのも、何か違う気がしました。
集まる人たちと、どんな時間を過ごしたいのか。
そんなことを考えるうちに、個室料12,000円という金額の見え方も、少し変わってきたんです。
個室がいい? 個室でなくてもいい? 会食場所を考える
父の一周忌の会食場所を探していたとき、私は最初から個室を希望していたわけではありませんでした。
「個室もあるんだ」
「個室でなくてもいいのかな?」
お店を調べながら、そんなことを考えていました。
そして、気になっていたのは、来てくださる方がどんなふうに過ごせるかということ。
個室なら、周りを気にせず話しやすいかもしれません。
一方で、個室でなくても、落ち着いて食事ができるお店はあるでしょう。
食事代とは別に12,000円の個室料がかかるなら、その金額も含めて考えたいところです。
だからこそ、まず考えてみたいんです。
「この会食で、どんな時間を過ごしたいんだろう?」
同じ12,000円でも、価値の感じ方は人それぞれ
もし、自由に使える12,000円があったら、あなたは何に使いたいですか?
毎日履く靴を、ちょっといいものに買い替えたい。
家族でどこかへ出かけて、楽しい思い出をつくりたい。
大切な人と、少し特別な食事を楽しみたい。
そんなふうに、思い浮かぶ使い道は人それぞれですよね。
個室でゆっくり過ごす時間に12,000円を払いたいと思う人もいれば、
同じ金額なら別の楽しみに使いたいと思う人もいるでしょう。
個室料には高いと感じた12,000円も、別のことに使うなら、同じように高いと感じるかはわかりません。
そう考えると、お金を使うときに大切なのは、金額だけではなく、自分がそのお金で何を得たいのかということ。
個室を選ぶことも、別のことに使うことも。
自分が何を大切にしたいのかによって、12,000円の価値の感じ方は変わってくるのだと思います。
個室を選ばなくても、大切な時間はつくれる
たとえば、久しぶりに会う友だちと、お互いの近況を話しながら食事を楽しみたいとき。
周りを気にせず話せそうな個室を選ぶのも、ひとつの方法ですよね。
一方で、落ち着いて過ごせそうなカフェを探したり、家に招いて好きなものを用意したりする方法もあります。
同じように友だちとの時間を大切にしたくても、選ぶ場所やお金のかけ方は、人によって違いますよね。
まとめ|自分にとって価値のあるお金の使い方を
「個室料12,000円? 高い!」
最初はそう感じた私ですが、そのお金でどんな時間を過ごしたいのかを考えてみると、金額だけではわからないこともあるんだなと思いました。
個室を選んで、ゆっくりと食事や会話を楽しむのもいい。
その12,000円を、家族とのお出かけや自分のための買い物に使うのもいい。
大切なのは、どの使い方が正しいかではなく、自分が何を大切にしたくて、そのお金を使うのか。
これからも、値段だけで決めるのではなく、その先にある時間や楽しみにも目を向けながら、
お金の使い方を考えていきたいと思います。
あなたなら、大切な人とゆっくり過ごしたいとき、どんな場所を選びますか?
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