前日に、新幹線ホームで「どこかへ行きたいな」と思った私。
そのときのことはこちらに書きました。
▶ 新幹線ホームで「旅に出たい」と思った朝──子育てママの、やさしい気分転換のすすめ
でも、実際に遠くへ行かなくても、
いつもより少しだけ足をのばした公園で、心はちゃんと非日常を味わえるのかもしれません。
そんなことに気づいた、冬の公園での家族時間の話です。
遠くへ行かなくても、非日常は味わえる
昨日決めた通り、今日は三橋総合公園に行こう。
急いで洗濯物を干す。
でも、朝洗濯物を干している時に思った。
公園でお弁当を食べる気温ではない…。
だって外の気温は3℃だもん。
ムリムリ。やーめた。
でも公園には行きたい。
お弁当はやめて、今できる形で楽しむことにした
お弁当はあきらめて、家族で公園に行くことにしました。
三橋総合公園──広々としていて、空が大きく感じられる場所ですよね。
2歳の息子と夫の3人でゆっくり過ごすなんて、心が深呼吸するような時間。
遊具の周りにはお花が咲いていて。
冬の公園で気づいた、すぐそばにある素敵なもの
お弁当は用意しなかったけれど、公園には、ちゃんと味わえるものがたくさんありました。
あ、椿。

ふと見ると、
遠くにピンクの小さなお花。
近づいてみると・・・

これは梅かな?
クンクン。
あ、やっぱり梅だ。
落ち葉はふかふかサクサク。

キレイな並木道。

非日常は、遠くへ行くことだけではなく、
いつもより少しだけ足をのばして、違う景色を味わうことでも生まれるのだと思いました。
家族と過ごす今が、いちばんの旅になる
きっと息子も、自然の中ではいつもよりのびのび遊べたと思います。
なにより、ママとパパと一緒に同じ景色を見て、同じ時間を過ごしていること。
それだけで、小さな心にあたたかい記憶として残っていくのかもしれません。
夫も目尻を下げながら小さな体を抱っこ。
その光景を見ているだけで、
あぁ、幸せだなぁ。
かけがえのない「今」を、こうして大切な人と分かち合っている。
この子が大きくなるころ、
どんな景色を一緒に見るんだろう。
そんな未来のことを、ぽつりぽつりと想像しながら、
家族とともに、今という時間を深く味わいました。
遠くへ行けなくても、特別な準備ができなくても。
いつもより少しだけ足をのばした公園で、空を見上げる。
季節の花に気づく。
家族と笑う。
それだけで、心は少し旅をしたように軽くなるのだと思います。
非日常は、案外すぐそばにあるのかもしれません。
そう思えたら、また明日から、少し頑張れそうです。



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