子どもの髪が朝になると絡まる…|わが家で見直した乾かし方と、やってみて分かったこと

育児のこと

昨日の夜、ちゃんと乾かしたのに。

朝になると、また子どもの髪が絡まっている。

ブラシを通すと引っかかって、朝からひと苦労……。

わが家でも、娘の髪の絡まりは毎朝の小さな悩みでした。

朝のブラッシングだけではなく、最近はお風呂あがりのドライヤーでも髪が引っかかる。

「夜の乾かし方を見直してみようかな」

そう思って、タオルでの拭き方やドライヤーの当て方など、いくつかやり方を変えてみることにしました。

娘がドライヤーを嫌がるようになって、乾かし方を見直した

お風呂あがりのドライヤー。

夜は私も疲れているので、できるだけ早く乾かして、早く寝かせたいんですよね。

そんな気持ちで娘の髪を乾かしていると、

「痛いからやだ」

「眠いからムリ」

と嫌がることが増えてきました。

髪は引っかかる。
娘は嫌がる。
私はヘトヘト。

早く終わらせたいのに、思うように進まないとイライラしてしまうこともありました。

「これはちょっと、やり方を見直さないと」

そう思ったのが、乾かし方を変えてみるきっかけでした。

子どもの髪を乾かすとき、わが家で見直した3つのこと

1.タオルでゴシゴシ拭かない

まず見直したのが、お風呂あがりのタオルドライ。

早く乾かしたいと、ついタオルでわーっと拭きたくなる。

でも、濡れた髪は摩擦などで傷みやすいと知ってからは、ゴシゴシこするのをやめました。

タオルで髪をやさしく押さえながら、ポンポンして水分を取っていきます。

急いでいるときほど雑になりがちだったので、まずはここから変えてみました。

2.ドライヤーは根元から、毛先は最後に

次に意識するようになったのが、乾かす順番。

ドライヤーを何となく髪全体に当てるのではなく、まず根元から。

それから中間、最後に毛先を乾かすようにしました。

「どこから乾かすか」なんて、それまであまり考えたことがなかった私。

順番を意識するだけなら、特別なものを用意しなくても、その日の夜から始められました。

3.ドライヤーを近づけすぎず、動かしながら乾かす

もう一つ気をつけるようになったのが、ドライヤーの当て方。

早く乾かしたいからといって、ドライヤーを髪に近づけすぎない。

そして、一か所に当て続けるのではなく、手首を横に振るように動かしながら乾かす。

このあたりも意識するようになりました。

タオルでこすらない。

乾かす順番を意識する。

ドライヤーの当て方を見直す。

私が変えたのは、毎晩やっていたことの中の小さな部分でした。

乾かし方を見直しても、また髪は絡まるようになった

乾かし方を見直してみると、最初は、

「ちょっといいかも!」

と感じました。

ドライヤーのあとの娘の髪も、以前よりまとまりやすく感じる。

「これで朝のブラッシングもラクになるかも」

とうれしくなりました。

ところが、何日かすると。

また朝の髪が絡まるようになりました。

「やっぱり絡まるなぁ……」

乾かし方を見直しただけでは、娘の場合、髪の絡まりそのものを改善することはできませんでした。

ただ、タオルでゴシゴシこすらないことや、ドライヤーの当て方を意識することは、そのまま続けています。

そして、

「乾かし方だけじゃなくて、ほかにも見直せることがあるのかな」

と考えるようになりました。

そこで次に見直したのが、毎日お風呂で使っていたもの。

娘は5歳になっても、赤ちゃんのころから使っていたベビーソープを使い続けていました。

そこで、キッズシャンプーとコンディショナーを使ってみることに。

わが家で髪の絡まりが実際に改善したと感じたのは、それからでした。

子どもの髪が絡まる…5歳娘にキッズシャンプーを試したら朝が楽になりました

嫌がっていたドライヤーを「美容院ごっこ」にしてみた

乾かし方を見直しても、もう一つ問題がありました。

娘がドライヤーを嫌がることです。

そこで、わが家で取り入れてみたのが、

「美容院ごっこ」

でした。

ただドライヤーを始めるのではなく、

「いらっしゃいませ〜。美容院へようこそ〜」

すると、娘も楽しそうな雰囲気を察知してノッてくれました。

私が美容師さんになったつもりで髪を乾かしていると、娘は幼稚園であったことをいろいろ話してくれます。

「今日はね、○○ちゃんと遊んだんですよ~」

とか、

「折り紙でハートをたくさん折ったんです」

そんな話を聞きながら、

「幼稚園ではそんなふうに遊んでいたんですね~」

と、普段は見えない娘の一日を知ることができました。

面倒に思っていた髪を乾かしていただけの時間。

それが、いつの間にか娘の話を聞ける時間になっていたんです。

「早く終わらせたい」が、少し楽しみに変わった

美容院ごっこを続けていると、私までだんだん美容師さん気分になってきました。

髪を分けて、根元から乾かして、最後に毛先を整える。

いつの間にか手つきもそれっぽくなってきて、なんだか気分が上がる。

以前は、

「早く乾かして、早く寝かせて自分も寝たい!」

と思っていた時間でした。

今も、早く寝てほしい夜はあります。

そんな毎日の中でも、美容院ごっこをしながら娘の話を聞く時間は、私にとっても楽しい時間になりました。

乾かし方だけでは、娘の髪の絡まりは解決しませんでした。

それでも、乾かし方を見直したことをきっかけに、面倒に思っていたドライヤーの時間が、
娘の話を聞ける楽しい時間に変わりました。

髪の絡まりは、また別の方法を試してみればいい。

そんなふうに、一つずつ試していくのもいいのかもしれません。

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