結婚記念日は何する?|家族で過ごしたスーパー銭湯の、ふつうで贅沢な夜

夫婦のこと

結婚記念日って、何をしたらいいんだろう。

実は私、夫と結婚する前は、
記念日ってちょっと面倒くさいなと思っていたんです。

「何か特別なことをしなくちゃいけない。大変」
って。

そんな私が気楽に記念日を楽しめるようになったのは、
夫が記念日にあまりこだわらない人だったからかもしれません。

結婚前は、
ふたりでお気に入りのお店へ行った年もあれば、

子どもが生まれてからは、
家で少し特別な夜ごはんを作って、
家族で囲んだ年もあります。

そのときの私たちに合う形で、
一緒に楽しく過ごせたら、それでいい。

そんなふうに思えるようになりました。

そして今年は――

今年の結婚記念日は、家族でスーパー銭湯へ

このスーパー銭湯には日中よく来ていたので、
「せっかくだから、今日は夕方から行ってみようか?」
と、いつもより少し時間をずらして行くことにしました。

行き慣れた場所でも、
いつもと違う時間に行けば、少し違う景色が見られるかもしれない。
そんな小さな非日常も、ちょっと楽しみにしていました。

高級なレストランでも、
特別な旅行でもありません。

けれど、
子どもたちも一緒に楽しめて、
家族みんなでのんびり過ごせる。

今年の私たちには、
そんな場所がちょうどよかったんです。

個室で乾杯。少しだけ特別な夜ごはん

この日は個室をお借りして、
家族でのんびり過ごすことにしました。

運転のある夫と、
授乳中の私はノンアルコールビール。

子どもたちはジュースを持って、

「かんぱーい!」

場所が少し違って、
食べるものもちょっとだけ贅沢。

それだけで、
なんだか特別な夜に感じました。

子どもたちの様子を見ながら、
夫と食べて、話して、笑う。

記念日だからといって、
夫婦ふたりきりで過ごしたわけではありません。

それでも、
家族みんなでこうして楽しく過ごせたことが、
今年の私たちにはうれしいお祝いになりました。

夜の露天風呂で、娘が「はあ~、キレイ〜」

このスーパー銭湯には、
日中に来ることは何度かありました。

けれど、
夜に来たのはこの日が初めて。

露天風呂に出ると、
いつも見ている景色がライトアップされていて、
昼とはまた違った雰囲気でとてもきれいでした。

一緒に入っていた5歳の娘も、
景色をじーっと眺めながら、

「はあ~、キレイ〜」

と、ため息まじりにひと言。

その様子がなんともかわいくて、
私まで嬉しくなりました。

いつも来ている場所なのに、
時間が変わるだけで、
こんなに違って見えるんだなぁ。

そして、
娘もこんなふうに景色を見て
うっとりするんだなぁ。

そんな娘の姿を隣で見られたことも、
この日の嬉しい思い出のひとつになりました。

結婚記念日は、豪華じゃなくてもよかった

今年は、
家族で近くのスーパー銭湯へ行って、
みんなで食べて、笑って、お風呂に入って。

帰るころには、

「今日、楽しかったなぁ」

と思っていました。

豪華なことをしなくても、
今の家族に合う過ごし方を
一緒に楽しめたこと。

今の私にとっては、
「話す」「笑う」「味わう」ことが、
いちばん贅沢なお祝いになっています。

そんな時間を家族で過ごせたことが、
とても嬉しい結婚記念日になりました。

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