育児を楽しめなかった私が、最初にしたこと。
それは「理想の自分を決めること」でした。
育児を楽しめなかった、あの頃の私
苦手な料理をなんとかこなしながら、
いや、こなせていなかったのかもしれません。
おむつ替え、泣きやまない我が子のだっこ。
時計を見るたびに、
「もうこんな時間?」とため息。
部屋は片づかない。
ごはんは冷める。
自分のことはいつも後回し。
とにかく必死な毎日でした。
でも一番つらかったのは、
子どもの小さな成長に気づいた瞬間、
「これ、すごいよね」と分かち合いたい夫が隣にいないこと。
嬉しいはずなのに、
どこかぽっかりと穴があいたようでした。
今振り返ると、
あの頃の私は本当にいっぱいいっぱいでした。
つらかったね、と、
今ならそっと声をかけてあげたい。
私、こんな育児がしたかったわけじゃない
ある日、ふと気づいたのです。
私、こんな育児がしたかったわけじゃない。
変わるために、最初にしたこと
私は、夫にワンオペ育児が本当につらいと伝えました。
うまく言葉を選べたわけではありません。
ただ、あふれてしまった。
理想の自分を書き出してみた
そんな時、いろいろ調べていると、
「理想の自分になる」というようなテーマが目に飛び込んできた。
じゃあ、私の理想の自分とは?
理想の育児とは?
そう考えるようになり、
ノートに書きだしてみました。
よりたくさん、より具体的に。
そしてそこから、
現在の自分とのギャップを埋めていく作業がはじまった。
理想を決めたら、現実が少しずつ変わり始めた
ノートに理想を書き出したその日から、
現実が急に変わったわけではありません。
でも、不思議と
「怒ってしまった自分」を責める時間が減りました。
「あ、私は笑顔のママで在りたいんだった」
そう思い出せるようになったからです。
怒る前に理想の自分がよぎるようになり、
怒りをしずめるための深呼吸をひとつ。
リビングでは、好きな音楽を流してみる。
ほんの小さな工夫を重ねるうちに、
気づけば、笑っている時間が増えていました。
あの日の私へ
あのときの私がいたから、今の私がいる。
だから、あの日々も無駄ではなかった。
まず「どう在りたいか」を決める
私は、理想の自分を決めたあの日から、
「環境のせい」にするのをやめました。
夫がいないから。
時間がないから。
余裕がないから。
そう言い続けることもできたけれど、
それでは、理想の私には近づけないと思ったのです。
うまくいかない日もある。
怒ってしまう日もある。
それでも、
どう在りたいかは、自分で決められる。
私は、これからも決め続けます。
環境が変わるのを待つのではなく、
まず自分がどう在りたいかを決める。
そこからすべてが動き始める。
あなたは、どんな自分で在りたいですか?
その答えを書いた瞬間から、
きっと何かが動き始めます。


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