抱っこを求められるたび、うれしいだけではいられない日もある
子どもに「抱っこして」と言われるたび、
いつも笑顔で応えられるわけじゃないですよね。
本当は抱きしめてあげたい。
ただ、何度も続くと体がしんどい日もあるし、
家事やほかのことで手が離せないと、
気持ちに余裕がなくなることもあります。
「また抱っこ?」
そんなふうに思ってしまって、
あとから少し落ち込むこともあるかもしれません。
しかも、
応えてばかりいると甘やかしになるのではないかと、
不安になることもありますよね。
どこまで応えるのがいいんだろう。
少し離れる練習をしたほうがいいのかな。
そんなふうに迷いながら、
抱っこや甘えに向き合っているママも多いのではないでしょうか。
でも、抱っこがしんどいと思うことも、
迷うことも、
やさしくないからではないと思うんです。
毎日ちゃんと向き合っているからこそ、
そう感じることがあるのだと思います。
子どもの甘えは、“わがまま”ではなく“安心したい気持ち”なのかもしれない
以前の私は、
抱っこや甘えをどこかで「あまりよくないもの」のように感じていました。
応えすぎたら甘やかしになるのではないか。
こんなに抱っこしていたら、
自立が遠のくのではないか。
そんなふうに、
抱っこを求められるたびに迷っていたんです。
でも、子どもの様子を見ているうちに、
少しずつ見え方が変わってきました。
抱っこしてほしいと求めてきた子どもが、
満たされると、
自分から離れて遊び始めることがありました。
不安そうだった表情が、
抱っこのあとにはふっとやわらいでいることもありました。
その姿を見ているうちに、
子どもが求めているのは、
抱っこそのものというより、
「安心したい」という気持ちなのかもしれないと思うようになったんです。
甘えは、
「ちょっと安心したい」
「ママとつながっていたい」
そんな心の動きなのかもしれません。
そう思えるようになってから、
抱っこや甘えへの見え方が少し変わりました。
もちろん、
毎回完璧に応えられるわけではありません。
ただ、
抱っこや甘えは、
子どもの安心感を育てる時間でもあるのかもしれない。
今はそんなふうに思っています。
子どもの「抱っこ」「甘え」に悩んだときに読んでほしい記事まとめ
とはいえ、
抱っこや甘えの悩み方は人それぞれですよね。
「これって甘やかしなのかな」と迷う人もいれば、
「気持ちはわかるけれど、体がしんどい」と感じる人もいると思います。
ここからは、
今の自分の悩みに近いものから読めるように、
関連記事をまとめました。
「これって甘やかし?」と迷う人へ
また抱っこ〜?の前に知っておきたい、甘やかしと甘えさせの違い
抱っこや甘えに応えることが、
本当に甘やかしなのか。
その違いに迷ったときに、
まず読んでほしい記事です。
「抱っこがつらい…」と感じている人へ
2歳の抱っこがきつい…そんな毎日を少しラクにしてくれたヒップシート
気持ちの面だけでなく、
毎日の抱っこには体の負担もありますよね。
少しでもラクに抱っこと向き合いたい人は、
こちらも読んでみてください。
子どもの気持ちをもう少し知りたい人へ
甘えたい子どもにどうする?ママの「しょうがないなぁ」が育てる安心感
子どもが甘えてくるとき、
どんな気持ちでいるのか。
抱っこやスキンシップが、
親子にとってどんな時間になるのかを考えたい人におすすめです。
今だけの時間を大切にしたい人へ
抱っこしてと言ってくる時間は、
長いようであっという間かもしれません。
今のこの時間の見え方を少し変えたいときに、
読んでほしい記事です。
抱っこや甘えに、完璧に応えられなくても大丈夫
子どもの「抱っこ」や「甘え」は、
ただ困らせたいからではなく、
安心したい気持ちの表れなのかもしれません。
そう思えるだけでも、
少し見え方が変わることがありますよね。
ただ、
毎日ずっと余裕を持って向き合うのは簡単なことではありません。
だからこそ、
完璧に応えられない日があっても大丈夫。
そのときどきの自分なりの形で、
安心を渡していけたら、
それで十分なんだと思います。
あなたの抱っこや甘えに向き合う気持ちが、
少しでも軽くなりますように。


コメント