2025年12月1日 10:37 更新|おやつニュース24
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【埼玉県某区】
本日午前、埼玉県在住の未就学児(2歳・レンくん)が、いちごポッキーを巡るやり取りの中で、ポッキー袋を背後に隠すという動作を行っていたことがわかった。目撃者(母親)は一部始終を目の当たりにし、軽いショックを受けたという。
事の発端は、午後2時過ぎ。母親がポッキーの袋を開封し、レンくんに供与。しばらくして母親が「一本ちょうだい」と求めたところ、レンくんは笑顔で「いぃ、よぉ〜」と返答し、一本を提供した。
しかしその後、母親が“自己判断により”ポッキーを連続摂取。
母親によれば、「久々のいちごポッキーが想定以上に美味で、もう一本、もう一本と手が止まらなくなった」という。
レンくんはそれを静かに観察していたとみられ、三本目の摂取後、突如として袋を自身の背後へ移動。明確な発話はなかったが、目線は逸らされていた。
これについて専門家は、「2歳児の危機管理能力とリソース保全本能が発動したものと見られる。袋を背後に隠すという動作は、防衛本能の初期形態として注目される」とコメント。
ポッキーの総残数は不明であるものの、事案発生後、対象児と母親の間に直接的な軋轢やポッキーの分配を巡る訴訟などは確認されていない。
なお母親は取材に対し、「ちょっと食べすぎちゃって、申し訳ないことをした。あの背中に隠す動きは一生忘れない」と語った。
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