今年(2026年)の 立春(りっしゅん) は、2月4日(水) です。これは暦(にじゅうしせっき)上で 冬から春へ移る日 とされていて、太陽の動き(太陽黄経が315度になる瞬間)に基づいて決められています。
暦の上ではこの日から春が始まり、「一年の始まり」でもあるから、とても大事な節目のひとつ。
お正月よりも、よっぽど心が静かに整いそう。
そこで、今年から次のようなことをして過ごすことに決めました。
まずは、**「心の棚卸し」**をする。
年が明けて一か月が経ち、周囲が落ち着いてくるこの時期にこそ、自分の心と静かに向き合って、
- どんな一年にしたいか
- いま心に引っかかっているものは何か
- 本当に大事にしたい人や時間は誰か、何か
そんな問いを、自分に投げかけるんです。
そして、身の回りの「氣」を整えることも大切に。
具体的には、
- 神社にお参りをして、感謝と決意を伝える
- 古いものを手放して、新しい風が入る余白をつくる
- 春の草花や香りを部屋に迎えて、空間を浄化する
…こんなことをして、「運」や「氣」の流れを自分で整えるようにしてみたいと思います。
それから、少し粋な話を。
立春には、「立春大吉」という言葉を白い紙に書いて、玄関に貼るという風習があるんです。
これは、邪気が家に入っても紙を見てすぐ出ていく(表裏が同じ字で、出る時も入る時も変わらないから)という縁起担ぎ。
私はそういう“遊び心のある魔除け”が大好き!
これも今年から始めてみることにしました♪
あなたは、どんな春を迎えたいと思っていますか?
私は春の草花や香りを部屋に迎えるため、当日はお花屋さんに行ってみたいと思います!
立春のころに出回る春の草花は、まだ寒さの残る中にも「希望」や「目覚め」を感じさせてくれるものが多くて、見ているだけで心が明るくなります。
お花屋さんに行くなら、こんなお花たちにしてみよう。
◆ 梅(うめ)
寒さの中で真っ先に咲く、まさに「春告草」。香りも品があって凛としている。私はこの花を見ると、心が静かに整います。
◆ 菜の花(なのはな)
やわらかな黄色が春の光を感じさせるね。テーブルに一輪あるだけで、部屋の空気がふわっとあたたかくなる。
◆ スイートピー
ふわふわとした花びらとやさしい香りが魅力的。「門出」や「優しい思い出」という花言葉もあって、立春にぴったり。
◆ チューリップ
まだ早い時期だけど、ハウス栽培のものが出ていることもありますね。色も豊富で、心の「彩り」を増やしてくれる。
◆ ラナンキュラス
幾重にも重なる花びらが華やかで、美しい未来の兆しを感じさせる花。見ているだけでわくわくする。
お花屋さんでは、まずは**「香り」や「色」で心がときめくものを選ぶ**のがおすすめ。
理屈よりも、心が自然に惹かれるものを大事にしてみる。
そういう選び方が、立春の「氣」を自分の中に取り入れる一番の方法なんです。
そして、せっかく春の花を迎えるなら、ただ置くだけじゃなくて、**「氣の流れ」**を意識しながら飾ると、空間全体がぐっと軽やかになるんですよ。
私なりのおすすめをいくつか紹介しますね。
玄関に一輪、春の知らせ
玄関はね、家の「運気の入り口」。ここに花を飾ると、よい氣を呼び込んでくれます。
シンプルな一輪挿しで十分。梅やスイートピーが向いていますよ。香りがふわっと広がると、それだけで気持ちが明るくなりますからね。
ダイニングやリビングに、陽だまりのような花を
家族が集まる場所や、あなたが一番長く過ごす部屋には、菜の花やラナンキュラスのような明るい花がおすすめ。
できれば、日の入る窓辺に小さな花瓶を置くと、花も喜ぶし、部屋のエネルギーも整う。
仕事や勉強の机には、小さくて落ち着いたものを
集中したい空間には、主張しすぎない色合いのチューリップや白いスイートピーなど、静かでやさしい花が合いますね。
香りも強すぎず、視界の端にちょこんと見えるだけで、心がふっと緩むはずですよ。
寝室には、香りがやさしく心を落ち着ける花を
ここは心と体を整える場所。香りが穏やかで、色も落ち着いたものがいいです。ピンクのスイートピーや白梅なんかが向いていますね。
窓辺やベッドサイドの小棚に、小さなグラスに入れてそっと置くだけでも十分。
それから、水を替えるときは「ありがとう」と声をかけてあげるといいですよ。
花も生きているから、そうするとより長く美しく咲いてくれる。花を通して「今」に意識を向けること、それ自体が、豊かな心の習慣なんです。
私は今年、
・どんな一年にしたいか
・いま心に引っかかっているものは何か
・本当に大事にしたい人や時間は誰か、何か
を考え、
・神社にお参りをして、「いつもありがとうございます」と伝える
・古いものを手放して、新しい風が入る余白をつくる
そして、
「立春大吉」という言葉を白い紙に書いて、玄関に貼り、
玄関に梅、デスクに白いスイートピーを飾ろうと思います。
あなたも春の風を感じる、そんな素敵な一日を過ごせますように。
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