新幹線を見ていたら、どこかへ行きたくなった朝

学びと気づき

昨日、大宮の駅前のお店に用事があり、夫と2歳の息子の3人で出かけました。

ところが、着いてみるとまだオープン前。

「どうしようか」と駅前で考えていると、夫が、

「新幹線でも見に行く?」

と、思いがけない提案をしてくれました。

そんな発想、私にはまったくなかった。

なんだかおもしろそう。

「行きたい!」

そのまま3人で、新幹線のホームへ向かいました。

本物の新幹線に、私までワクワクした

ホームで待っていると、目の前に現れた新幹線。

生の迫力というか、存在感がすごい。

まるで生き物みたい。

静けさの中に潜む力強さ。

近くにいるだけで、自然と胸が高鳴ります。

息子も、

「のりたい~」

と、心の声が漏れる漏れる。

そうだよね~。

発車するときには、運転士さんが息子に手を振ってくれて、それもうれしくて。

気づけば、息子だけではなく私まで、すっかり新幹線に夢中になっていました。

そして、ふと思ったんです。

「このまま新幹線に乗って、どこかへ行きたいなぁ」

あ、私、「いつもと違うこと」がしたいんだ

新幹線を見て、胸が高鳴って、

「乗りたい」

「どこかへ行きたい」

と思った。

その気持ちを見ていたら、

ああ、私、今ちょっと「いつもと違うこと」がしたいんだ。

そんな自分の気持ちに気づきました。

毎日の暮らしも好き。

家族と過ごす時間も好き。

それでも、ときどき違う景色を見たり、いつもと違うことをしてみたくなる。

それなら、その気持ちをそのままにしないで、少し叶えてあげてもいいんじゃないかなと思ったんです。

遠くへ行かなくても、ワクワクは叶えられる

だからといって、そのまま新幹線に飛び乗る必要はありません。

「どこかへ行きたいなぁ」

と思った私が、ふと思い浮かべたのは、一度行ったことのある三橋総合公園でした。

お弁当を買って、家族で公園へ行く。

のんびり過ごして、お昼過ぎには帰ってくる。

大旅行でもないし、初めて行く場所でもない。

それでも、いつもの一日とはちょっと違う。

それでも十分楽しそう。

そう思ったんです。

私が求めていたのは、「遠くへ行くこと」そのものではなくて、ちょっとしたワクワクだったのかもしれません。

「やりたい」と思った気持ちを、小さく叶えてあげる

今回、夫の何気ない、

「新幹線でも見に行く?」

から始まった、予定外の寄り道。

そこで思いがけず、自分の中から、

「どこかへ行きたい」

という気持ちが出てきました。

以前だったら、「まあ、また今度」と、そのままにしていたかもしれません。

ただ今回は、

じゃあ、今できる範囲でどこかに行ってみよう。

と思えたんです。

遠くまで行かなくてもいい。

大がかりな予定を立てなくてもいい。

自分の中に「やってみたい」「行ってみたい」が出てきたら、できる形に小さくして、叶えてあげる。

そうやって自分のワクワクを拾っていくのも、いいなぁと思いました。

あの朝、新幹線を見に行かなかったら、気づかなかったかもしれない自分の気持ち。

思いがけない提案をしてくれた夫にも、ちょっと感謝です。

あなたが今、ちょっとワクワクすることは何ですか?

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